どもどもhima39です!
株をトレードするにあたり、銘柄の保有する期間や取引回数によって大きく異なります。
今回はトレードの手法とメリットデメリットにまとめました!
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目次
1.スキャルピング
2.デイトレード
3.スイングトレード
4.長期トレード
5.オススメ証券会社
1.スキャルピング
特徴
保有期間:1分〜数時間
短時間の間に積極的に売買して小さな利益を積み重ねて利益を出す取引手法
メリット
・短時間で利益を出すことができる(すぐに結果が出る!)
・取引時間外の悪材料に影響されない
・損失を小さく抑えられる
デメリット
・短時間に何度も取引を繰り返すので、手数料がかなりかかる。
・チャートを見続けなければいけない
利益を出し続ける難易度が高く、専業向きの取引手法となります。
また、多額の資金と高度な取引技術が必要となります。タイミングの見極めが重要となるので、センスが問われる取引手法です。
2.デイトレード
特徴
保有期間:1日
1日の中で何度も取引をして、利益を出す手法。
メリット
・すぐに結果が出る。
・取引時間外の悪材料に影響されない。
デメリット
・1日に何度も取引するので、手数料がかかる
・チャートを見続けなければならない
こちらも専業・時間と資金力に余裕がある方向けの手法となります。1日で取引が完結するので、チャートの見極めや取引のスキルなどが問われます。
3.スイングトレード
特徴
保有期間:数日〜数週間
デイトレードよりも長く銘柄を保有することで利益をできるだけ伸ばす手法
メリット
・デイトレードより利益を伸ばせる可能性がある。
・頻繁にチャートを見なくても良い
デメリット
・取引時間外の悪材料に影響される。
・デイトレードの時よりも損失が拡大する恐れがある
この手法であればサラリーマンの方でも仕事に支障なくできるかと思います。
因みに私も中長期メインで取引していますが、たまにスイングトレードで取引などしてます。
4.中長期トレード
特徴
保有期間:数ヶ月〜数年以上
株に長期保有による株主優待、配当金がメインの取引手法。
メリット
・短期売買よりも利益を伸ばす可能性がある。
・配当金や株主優待など配っている企業の株を保有していれば、優待券や配当金を受け取ることができる。
・チャートに張り付く必要がない
デメリット
・保有期間が長いため会社が倒産したり、株価が大幅に下がるリスクがある。
・長期運用のため一度買うと他の銘柄に投資ができなくなる。
自分がメインとして取引している手法です。長期保有目的でインフラ系などディフェンシブ株などを買ったりしています。
初心者にオススメの手法となっております。
まとめ
短期売買は上級者向けで長期売買は初心者向けとなっており、慣れないうちは長期投資メインで取引することをお勧めします。
自分にあった取引方法を探してみてください!
ではでは!